ハウスルールってなに?

2018年10月5日

ハウスルールとはそもそもどういうものなのか?

ドッジボールって知っていますか?

詳しくは説明しませんが、コートの中でチームを二つに分け、一つのボールを投げ合い、相手チームにノーバウンドでぶつけるっていうスポーツです。

しかし、開催場所によって少しルールが違います。顔面に当てるのは危ないので、顔面に当たった場合は『セーフ』や、ボールを相手チームに投げて、ノーバウンドで当たった場合、最初に当たった人だけが『アウト』の場合か、ノーバウンド中に当たった全ての人が『アウト』になります。

まあ、別にこれ、ドッジボールの話がしたいわけではありません。

 

昔、『大富豪』ってトランプゲームを、友達同士でやった際に、自分の知ってるルールが適用されず、逆に自分の知らなかったルールが適用された場合があります。

というか、そもそも『大富豪』なのか『大貧民』なのかもわかりませんし、『ナポレオン』って呼んでいた人もいます

まあ、でもこれ、大富豪の話がしたいわけでもありません。

つまりは、ハウスルールと言うのは、ある特定の場所、団体、サークルなどによって適用されるルールですね。

クトゥルフ神話TRPGにおけるハウスルールについて

もちろん、クトゥルフ神話TRPGにもそういうのがめちゃくちゃあります。イベント行くごとにその場所でのハウスルールがあるんじゃないかなと思います。

クトゥルフ神話TRPGの場合だと、元になっているちゃんとしたルールがあるので、それを見たゲームマスターが「この手順だと、進行がスムーズにならないなぁ」とか「俺だったらこうするのに」みたいな感じで、ルールを少し変えたり、付け加えたりします。

こんな感じでハウスルールを作ることによって、そのイベントでやったTRPGが盛り上がったり、逆に盛り下がったりします。

具体的に、どういうハウスルールがあるのかと言われると、イベントによって違うのでなんとも言えませんが、昔行ったイベントでは、軽くドライブするだけで、毎回、『運転(自動車)』の技能の成功判定を振らされて、ちょいちょい事故ったなんてことがありました(クトゥルフ神話TRPGでは、通常の運転では、『運転技能』は振らなくていい)

ハウスルールを運用する際の注意点

で、一つ言えることはですね。このハウスルールですが、できる限り事前に、参加するプレイヤーに言った方がいいです。

さっきの『運転』の話ですが、このイベントに一緒に行った友人は怒っていました。

って言うのも、ゲームマスターが事前に伝えなかったからですね。

もちろん、こんなことで怒るべきでもないですし、TRPGでは、ゲームマスターは王様なのですが、ちゃんとしてない王様は国民は離れていきます。

あと、大きく、元のルールから異なるとプレイヤーが離れます。

ドッジボールやりにきたのに「今日開かれるドッジボール大会は、ボールを使わずに、相手にピンポン玉をぶつける、『ピンポンドッジ』をやります!」って言ったら、「は?」ってなりますよね。

クトゥルフは100面ダイスを振って、物事の判定をするのに、「今日は100面ダイス使いません。つうかSANチェックも、キャラシも使いません」ってなったら「え……」っなります。

もちろん、クトゥルフ神話TRPGはルールがたくさんあるし、ルール通りにやらないほうがスムーズな場合もあるので、ルールを変えることが悪いわけではありません。

なので事前に、細かい部分はいいとしても、明らかにプレイヤーが困惑しそうな基本ルールを変える場合は、「今回は、こういうのがあるよ」って伝えるべきだと思います。

そこら辺のバランスはゲームマスターのセンスが問われたりします。

と、こんな感じです。ハウスルールがあるのが悪いわけではないですが、ハウスルールを作る場合は、慎重に作った方がいいかなぁと僕は思ったりしますし、プレイヤー側も、イベント中にそういうのに怒るのではなく、『いつもと違う雰囲気』を楽しむのがいいじゃないかなと思います。

肝心なのは楽しくやることですからね!

因みに、ここまで偉そうに書いておいてなんですが……僕が開いている『クトゥルフ神話TRPGのイベント』は魔改造しまくりなので、きてくれるプレイヤーの皆さんには、申し訳ないなと思い、震えながら布団に入る日々です。

もし、クトゥルフ神話TRPGをやってみたいと思ったら↓↓↓