職業ってなに?

2021年5月9日

クトゥルフ神話TRPGにもキャラクターを作る時、ファンタジーRPGのように役職のようなものがあります。

ただ、舞台が現実なので、剣士や魔法使いのような感じではありません。現代にある職業ばかりです(まあ、魔術師もいますし、武道家のようなものも6版ではいますが)

プレイヤーが、どの職業を選ぶかによって、使える技能が変わってきます。

技能についてはこちらをどうぞ→クトゥルフってどんな技能があるの?

そんなわけで今回は、クトゥルフに出てくる職業を軽く紹介しますが、20種類以上あるので、一部です。気になった方はルールブックを買ってほしいなぁと思います。

※基本的に『クトゥルフ神話TRPGルールブック(6版)』にも『新クトゥルフ神話TRPGルールブック(7版)』にも出てくる職業を紹介しますが、一部、『クトゥルフ神話TRPGルールブック(6版)』だけに出てくる職業を紹介します。
また、全ての技能を紹介するわけではありませんので、ご注意ください。

【よくある職業】

医師

よくあるお医者さんです。外科医でも良いですし、専門医や精神科医でもオッケーです。

『応急手当』や、『医学』の回復系、他には『ラテン語』などを技能として選択できます。

教授

原作のクトゥルフ神話によくでてくる職業です。

あらゆる『学問』の技能を選択できますし、何かを調べる『図書館』の技能も選択できます。

私立探偵

原作のクトゥルフではあまり見かけないのですが、クトゥルフ神話TRPGではよく見かけます。クトゥルフ神話TRPGは、誰かが依頼を持ってくるというケースが多いので、物語の導入には凄く絡みやすい職業です。

言いくるめ』や、『図書館』、場合によっては『鍵開け』や『拳銃』なんかも選択できます。

刑事

これも時々クトゥルフ神話TRPGで、見かけますし、原作でも、邪教徒の集団に突撃した、ルグラース警部という人もいました。

日本が舞台のクトゥルフ神話TRPGだと、もしかしたら拳銃が使える可能性のある職業なので、僕は結構好きです。

言いくるめ』、『聞き耳』、何かを見つけることができる『目星』なんかも選択できます。

【変わった職業】

以上、他にもたくさんあるのですが、とりあえずここまで! で、ここからはちょっと気になった職業を紹介しますが、ルールブックを読んでもわからず、ちょっとあくまでも自分の解釈で紹介するので間違っていたらすいません!

スポークスマン

「え? なにこの変わった職業」と思ったのですが、実際に存在する職業みたいです。企業などがメディアなどに話す際に『好ましい話と好ましくない話を使い分けて、メディアに説明する代弁者』という仕事で、普通にいる職業みたいです。勉強不足でした。

技能は、『言いくるめ』、『説得』、『心理学』など対人系のスキルがあるのですが、何故か物理攻撃する『回避』も選択することができます。これはなんでなのでしょうか? 1920年代のアメリカでは、スポークスマンがヘタクソな代弁をした時に、メディアが物でも投げてくるのでしょうか?

因みにスポークマンという職業は『クトゥルフ神話TRPGルールブック(6版)』にはいるのですが、『新クトゥルフ神話TRPGルールブック(7版)』にはありませんでした。

狂信者

最初、見たときは「え、クトゥルフの邪教徒かなにか? SAN値0の人?」って思ったのですが、よくよく読んでみると『熱心になにかを支持する人』みたいな感じにうけとれました。

なので過激な宗教家や、過激なテロリストなんかもこれに含まれるのかもしれません。「〇〇が好き」ってぐらいのレベルも含まれるのかもしれませんが、選択できる技能が『姿を隠す』、もしくは『何かを隠す』、『薬学』、『化学』と怪しい技能ばかりに加え、『ライフル』の技能も選択できます。

明らかに怪しいですが、『クトゥルフ神話TRPGルールブック(6版)』には、この職業は存在するのですが、『新クトゥルフ神話TRPGルールブック(7版)』ではこの職業はなくなりました。

で、『新クトゥルフ神話TRPGルールブック(7版)』では、代わりなのかわかりませんが、『活動家』という職業が存在します(活動家も自分の姿を隠す技能もあるのですが、『言いくるめ』や『心理学』など対人関係技能だけで、物騒な技能はないです)。

ディレッタント

これも初めて聞きました。ただルールブックなどを読むと『超金持ち!』ってことみたいです。

金持ちなので、あらゆることに興味をもったり、自由にふるまえる人らしいです。
技能も『芸術』、『乗馬』など、いかにも金持ちらしい技能が選択できますし、これ、クトゥルフの呼び声(2版)のルールブックだと、『好きな技能を5つまで選べる』と書いてあり、本当に金持ちの道楽感が出ていて面白いです。

トライブ・メンバー

本当に調べてもよくわかりません! 少数民族や部族みたいな感じにも見えるし、その地に歴史ある生き方をする貴族みたいな感じにも見えますし、少年ジャンプのNARUTOの『日向一族』や『うちは一族』みたいな血縁同士の集団なのかなとも思いました。
選択できる技能が『オカルト』、『聞き耳』、『投擲(物をうまく投げる)』、『水泳』、『目星』などが選択できます。この技能を見ると、貴族と言うよりは、普段、自然の中で生活し、斧を投げたりする感じの部族っぽいんですが、教えて詳しい人!

因みに、アメリカに住んでいた人に話を聞いてみると「そんな言葉は聞いたことはないが、トライブというのは部族の意味であり、『トライブ』と『メンバー』を分けて考えれば部族の一員みたいな意味です」らしいです(因みにディレッタントは『高等遊民』と教えてもらいました)

以上です! 最初にも言いましたが、舞台が現実世界なので(魔術とか神とかいるけど)かなりの数の職業があります。正直、使える技能とかも被ってはいるのですが、キャラクターを作成するときに、色々なキャラクターが作れてワクワクします。

なので、好きな職業を選んで、自分の思い描く分身を作ってほしいです! 別にその職業の知識がなくてもその職業を演じてもいいのです。それがTRPG!

==ルールブック==

6版はこちら

7版はこちら

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