TRPGする時に本当に大切なものってなに?

2021年3月23日

よくTRPG関係のSNSを見ていて、「楽しい!」って感想もあれば「嫌な事があった」というのも見かけます。

そういう感想やトラブルや意見を見ていく中で、自分にとって、「TRPGで本当に大事なもの」ってなんなんだろうってのを最近思ったりします。

そんなわけで、今回は、自分がTRPGをオフラインやオンラインでやってきて、本当に大切なものってなんだったのかを書きますので良かったら、参考にしてくださいね。

人から聞いた話や自分の体験などを交えて主観100%で話をします。

んじゃあ、いってみましょう!

【心許せる友達】

これさえあれば他はいらないんじゃないかって思います。自分のブログでしつこいぐらい書いていますが、殿堂入りです。

気軽に聞きたいことも聞けますし、遅刻しても勝手に始めればいいし、寝落ちされても、キャラクターも寝たことにすればいいし、シナリオが変な方向行っても(ラスボス倒さずに、ラスボスの館から、段ボールに乗って逃げたり)笑い飛ばせばいいし、変なキャラがいても(頭に戦艦を乗っけているギャルとか、ママチャリから降りられない人とか)ゲラゲラ笑えばいいし……

TRPGやっていると起きてしまうのが、人間同士のトラブルです。

「そのシナリオ矛盾多いよね」、「キーパーリング力がまだまだだね」、「ちゃんと勉強してから来いよ」、「周りと比べて、ロールプレイ下手だな自分……」

とか言われた、もしくは思ってしまったってのはよくあります。

よくあるんですが……一握りです! その場所やその人達がたまたま自分と合わなかっただけで、自分に合う人たちってのは必ずいます。

なので、TRPGを嫌いになる前に、自分に合うベストな場所を探す旅をしてほしいなって思います。

【協調性】

さっき、必要なのは友達と言いましたが、気軽に見つかれば苦労しませんし、どうやって探せばいいかはわかりません。

なので、ここからは『お互いに初対面同士』を想定して書きますが、1番大切だと思うのは『協調性です』

よくTRPGでベテランについて聞いた時に『ロールプレイがどれだけうまくできるか』、『TRPG歴がどれくらいか』という意見もあります。

それも大事かもしれませんが、僕はそれよりも、協調性が大事かなと思っています。

じゃあ、TRPGにおいての協調性って何なのかと言うと……。

・初対面やちょっと話しただけで、いきなりタメ口や距離が近くなっていないか?

・遅刻や、何かあった時に、すぐさま、報告、連絡、相談はしているか?

・ゲームマスターに判定に対して、一回一回ゴネてないか?(ただこれはゲームマスターが暴君の場合もある)

・過度なメタプレイをしていないか?(神話生物のデータをすぐ洗いざらい言ってしまう)

・キャラクターの感情重視で、シナリオに絡まないなどの行動をしていないか?

 

以上です。他にもあるのかもしれませんが、自分なりに聞いた中で、多かった意見をまとめてみましたし、過去に、自分がプレイヤーで体験した時やSNSなどで、こういうことでトラブルになっています。

 

もちろん、これが友達同士なら許されると思います。友達だからタメ口でしょうし、シナリオに非協力的でも、それはそれでアドリブでふざけあったりできます。

が、初対面だと、お互いの『適切な空間』というものが、まだ決まっていません。相手が伸び伸びとした距離でTRPGをやりたいのに、自分が距離を詰めすぎると相手は困惑します。

なので、初対面同士のうちはお互いの距離を保ちながらやった方が、面白いものが生まれると思います。

 

で、なんやかんや言っていますが、これに関しては深く考えすぎない方が良いです。「楽しすぎてテンションあがったら迷惑かな?」、「自分だけ提案しまくったら、しゃしゃりすぎかな?」とか考えはじめたらキリがないです。

最低限のことだけ(上に書いたような)守れば、あとは好みの問題と、その時の雰囲気だと思うので、微妙なラインはその時、その時の空気を感じ取ってください(TRPGの場所によって、なりきりロールプレイがしたい派だけの場所、なりきりロールプレイが嫌だって場所など、様々です)

TRPG中に実際起きたことトラブル編:04困ったプレイヤー(TRPG以前の話)

【ルールブック】

正直、ルールブックはあった方がトラブルは少ないです。

何故かと言うと、オンラインセッションとかで、自分がルールブック未所持だと、確認とかで、進行が遅くなっていく場合があります。

TRPG中に実際起きたことトラブル編:02ルールブック未所持問題

あと、単純に、見てて面白いです。図鑑みたいな感じで神話生物一覧、呪文、動物や、ラヴクラフト作品などに出てきた人物……そしてなによりもTRPGをやる上でとても大事な考え方が書かれています。

最初は情報量にしんどくなるかもしれませんが、とりあえず見たいところだけ見るのもいいと思います。

ただ、僕個人の意見としては、無理に買わなくていいっていう意見は昔から変わらないです。

右も左もわからない初心者が、ただ、「TRPGの雰囲気を知りたいなぁ」や「色々経験してから……」って言っているのに対して「買えや! 買わないやつはTRPGプレイヤーじゃない!」って言うのは、僕は違うと思います。

最初のうちは

①興味の持ったTRPGを体験しに行く(※初心者歓迎やルールブックなくても大丈夫レベルの安全なイベント会場やお店、ゲームマスター探しをまずはやってください。ここで変な所に行ってしまうと二度とやりたくなります)

②何度か体験するor周りでできそうな人を探す(ルールブックを買ったはいいが、周りにやる人がいないと悲しいから)

『③ルールブックを買う』
の流れがいいです。

まずは体験すること、楽しむことがが大事だと思っています。

ただ、ゲームマスターやるのであれば絶対に不可欠です! まず、ゲームを進める時、最低限の知識などが必要になってきます。最悪、知識がなくても、手元にルールブックがあれば確認できますので必要です。

で、今ルールブックもたくさんあるので、どっちを買えばいいかは↓の記事を参考にしてください。

クトゥルフ神話TRPG6版と7版の違いってなに?

【快適な環境(オンラインセッション限定)】

これは、自分の体験談ですが、恥ずかしい話、歳を取ってから、オンラインセッション(通称:オンセ)をやったら腰が痛くなりました。

その時の装備が、パソコンの前に座り(地面)、スタンドマイク、イヤホンでやったのですが、もれなく、首と耳と腰がやられました。

そこから座椅子を買い、ヘッドセットにしたら、快適になりました。

TRPGは長時間遊ぶ(2~3時間以上)ので、オンラインでやる場合は、快適な環境にした方が良いです(もちろん、オフラインでやる場合も過酷すぎる場所は駄目です)

ただ、昔友人とオンラインでTRPGをやった時、毎回、友人が快適な布団にくるまりながらプレイをしていて、毎回寝落ちしていました。なので、快適もほどほどに!

 

以上です! 書いていて気づいたのですが、予想以上に少なかったです。

他にも大事な物はあるのですが、ぎゅっとまとめると、少なくなりました。

 

Q:ダイス(サイコロ)は必要ないの?

あった方が良いですが、オンラインセッションだと、ネット上にウェブダイスってのがあります。
オフラインセッションでも、貸し出しをしてあるところがあります。

Q:紙やペンは必要ないの?

あった方が良いですが、ネットだとメモ帳はありますし、オフラインセッションでも携帯とか使えますし、キャラシの裏とかにも書けますしね。

Q:TRPG歴は必要ないの?

正直必要ないと思います。ゲームマスターをやるのなら、そのゲームの最低限の知識は必要ですが『TRPG歴が長いかどうかより、気遣いができるかどうか』の方が重要だと僕は思っています。

Q:ロールプレイ力は必要?

ロールプレイは正直楽しいです! ただ、それが必須かと言われると僕は、『あくまでも楽しむ要素であって、資格ではない』というのが本音です。

もちろん、なり切りでも、状況を描写するでも、ロールプレイはできたら楽しいのですが、「ロールププレイをしなくてはいけない」ってなると、貴方が良くても周りが疲れちゃうことがあります。

もちろん周りが「ロールプレイを派手にやらかすぜぇ!」って場所だった場合、ロールプレイを爆発させればいいのですが、そこはやはりまずは場所の距離感を感じ取ってほしいなと思います。

※これが演劇や、キャラになり切るのが前提の場所だと別に良いのですが、TRPGは、メタな視点とキャラの視点を使い分ける特殊な遊びなので、周りの雰囲気を感じ取るのが良いかなと思います。

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以上です!

まとめると、常識の範囲内で遊んで、深淵に進みたいと思ったらルールブックを買って、最高の遊び相手を見つけて、楽しくプレイしてほしいなって感じです。

あまり、偉そうなことは書きたくないし、考え方は自由なのですが、やはり人間同士のトラブルは多く、そういう部分は蓋をせずに共有したいです。

で、トラブルは多いのですが、その100倍、楽しいことが殆どってことも伝えたいです(そうそうトラブルはおきません)

なので、もし自分がTRPGをやっていて嫌なことがあった時は、「そこがあわなかっただけ」と思ってほしいです。TRPGを嫌いにならないでほしいなぁと思います。

なんか、結論が、基本的にいつも同じようなことを書いている気がしますが、TRPGは面白いよってことです。語彙力のない締め方で終わろうと思います……すいません!

==ルールブック==

6版はこちら

7版はこちら

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