新クトゥルフ神話TRPGルールブック発売

知っている人は知っているとは思いますが、12月20日(金)にKADOKAWAエンターブレインから『新クトゥルフ神話TRPGのルールブック』が発売されました。

サプリではありません(参照:サプリってなに?)
新しいクトゥルフ神話のルールブックです。15年ぶりのリニューアルになります。

今まで、紹介してきたクトゥルフ神話のルールブックは6版と呼ばれ、新クトゥルフに関しては7版と呼ばれているようです。

じゃあ、具体的にどこか変わったのという話ですが、詳しくは紹介しません。なんとなくでざっくり紹介するので、気になった方は調べたりして、興味を持ったら購入したり、イベントなどに行って、プレイしてほしいなと思います。

『気持ち、新クトゥルフの方が軽い!』

まず、そこかよ!って言われそうですが、これです。
6版と比べて、7版は40ページ以上ページ数が増えているのですが、気持ち軽いです。ルールとかじゃなくて、技術力が進歩しました。

全然、中身とは関係ないのですが、僕は毎回イベント場所に持っていくので、これ割と大事です。

『ルールが明確化された!』

6版の方では割とあいまいだった部分が、7版では明確化され、誰でもゲームマスターがしやすくなっています。

『技能やステータスがコンパクトになった。見やすい!』

6版だと、キャラクターシートに物理学、生物学、薬学……など1つずつ書かれていたのに対して、7版は科学()で統一されています。他にも武器ごとに初期値があったのを、分類わけ(『刀』や『剣』はすべて『近接戦闘(刀剣)』など)して非常に、見やすくなっています。

『システムが色々と増え、単調さがなくなった』

6版に比べ、ビルド、プッシュロール、バックストーリーがシナリオに影響……と色々と新システムが増え、単調さがなくなりました。

 

他にも色々あるのですが、詳しく解説している人もいるし、一言で言うと非常によくできていておススメです。

皆さんも新クトゥルフ神話TRPGルールブック買ってみてくださいね!

で……ここからは僕個人の意見なので、もしよかったら見てください。

新クトゥルフが発売したことで、ネット上で「もう6版いらんだろ」、「6版、燃やせ」みたいなコメントを見かけたのですが、凄く悲しいです。

確かに、6版のルールなあいまいな部分で、参加者同士で揉めたりしてしまうことがあったみたいです。

なんですが……それがクトゥルフの良いところでもあったのかなと思っています。

そういうあいまいな部分をどう処理するかで、ゲームマスターのセンスや文化が問われるし、そういう個性を僕は楽しんでいました(非公式ルールの1以外のクリティカル(決定的成功)や戦闘時以外のファンブルなんてのが広まったのも1つの文化だと思っています)

もちろん、みんなが平均的に楽しめると言う点では7版がいいですし、これからプレイする人にも7版をオススメします。

ただ、そういう悲しいコメントを見かけたので、6版も楽しいんだよと、一言以上に言いたいのです。
それに6版にしかないルールもあるので、そういう部分を楽しんだり、7版に取り入れることができますし、6版のキャラクターシートのデータなどを7版に移行することもできます。

当イベントも7版ベースでやっていこうとは思うのですが、6版の良いところは残していき、ハウスルールとして使っていきます。

正直、6版が今のクトゥルフのブームを作ったと言っても過言ではないと思います。
僕自身も出会いは6版ですし、基本ルールブックのみで9年間も遊んできました。感謝しかありません。
なので、その気持ちを捨てたくはありません。

と感情的な感じで書いてしまったのですが、やはり文章として、ここに残しておきたいなと思いました。

そんなわけで、いなくなったクトゥルフ神話ルールブックたちのことも、時々でいいから思い出してください。とFF10みたいな終わりで絞めます!

ありがとう6版!

↓なお、7版の新クトゥルフ神話TRPG ルールブックはこちらのリンクから↓
新クトゥルフ神話TRPG ルールブック (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

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