ダゴンってなに?-神話生物を紹介その7

2021年8月22日

クトゥルフ神話TRPGにでてくる化け物……通称『神話生物』を紹介しますが、文章だけでは味気ないし、かと言って、どの画像を使っていいかわからないので、自分で粘土を作ることにしました。ヘタクソだけどお許しを!

で、神話生物を紹介する動画やブログはめちゃくちゃあるので、軽く説明し、実際、シナリオで使ってみて、どうだったかを紹介します。SANチェックしながら見てくださいね!

今回紹介するのは、こちら! 『ダゴン』という種族です。種族と言ってもほぼ唯一の存在といってもよい気がします。

【基本的なこと】

・大きさは約6メートル。深きものが何百万歳も年齢を重ねて大きく成長した存在らしいが、クトゥルフの化身という考えもある。

・見た目ははっきりしていない。『ダゴン』という作品に登場するが「単眼巨人ポリュフェーモスを思わせるその忌まわしい巨体」としか書かれていない。

・↑ただ、深きものが年齢を重ねた姿なので、半魚人のような姿でルールブックには描かれている。(深きものってなに?-神話生物を紹介その5

・海の底に潜み、深きものどもにクトゥルフの信仰を導いている。

・インスマウスという町には『ダゴン秘密教団』というものがある。

【能力】

かぎ爪を使って攻撃する。

固い皮膚を持っている。

下級奉仕を召喚&従属する呪文は全て知っている。

【考え方】

正直、劇中ほぼでてくることがないので(『ダゴンですら2行ぐらい』)良くわかりません! ただ深きものどものリーダーみたいな立場だと思うので、日夜深きものどもを導いていると思います(主観)

【宗教や文化】

・クトゥルフを信仰している。

【人間との関係】

どう考えても味方にはならなそうですし、登場して追いかけてくるってよりは、出オチみたいな感じで使われている気がします(『ダゴン』だと出てきた瞬間、主人公が発狂したし、『ダゴン(映画)』でも最後の最後に出てきた)

ただ、『インスマウスの影』では口々に語られていることが多く、半魚人回の憧れの大スターみたいな感じがします。

【ダゴンの持ち物】

※資料がないためよくわかっていませんが、深きものどもと同じような物は持っていると思います。

今回のダゴンに関しては、『クトゥルフ神話TRPG』『新クトゥルフ神話TRPGルールブック』、『ラヴクラフト全集1』、『ラヴクラフト全集3』、を参考にしました。

【ダゴンに関する主観的な感想】

ここからは、ダゴンを自分のイベントやシナリオで使った感想を、主観100%で言います。ラスボスです。

単純なラスボス

「あなたは半魚人の村に潜入した。しかし村人にバレてしまう。逃げながらも最終的に6メートルある半魚人に追いかけられてしまう」みたいな感じで、深きものどもの親玉的な立ち位置で出したりできます。
ただ、まともに戦うと瞬殺されるので、できたら『ダゴンから車で逃亡する』ぐらいのノリが良いと思います。

頑張れば倒せなくはない。

耐久力55ぐらいなので手りゅう弾を投げまくれば倒せます。ただ、それだと現実的ではないので、その場所に『重機が転がっている』、『落とし穴のようなものがある』、『落石を狙える』とか、その場所に適した罠があれば盛り上がるかなと思います。

召喚獣的な立ち位置に……

人間が味方にするのは不可能かもしれませんが、仮に自分が操作するキャラクターが深きものだった場合、ピンチの時に助けてくれたり、知識を授けてくれるかもしれません。もうそれはクトゥルフなのかどうかもわかりませんが……。

 

以上です!
こんな感じで、自分のイベントに出てきた神話生物を粘土フィギュアにして紹介しますので、神話技能を増やしつつ見て頂けたら嬉しいです。

因みに『ダゴン』というお話は「窓に! 窓に!」の元ネタだったりします。主人公の家にダゴンと思われる化け物がやってきて、ドアを叩かれていたと思って、窓の方に逃げようとしたら、窓の方に手があったという話ですが、6メートルある巨人がドアを叩こうとするってどういう構図なんですかね? 足でドアを蹴って、手を窓の方に伸ばしていたのですかね? SAN値0の詳しい方教えてください!

ラヴクラフト原作の『ダゴン』についてはこちらをどうぞ→ダゴンってどんな話?-クトゥルフ神話を要約その4

==ルールブック==

6版はこちら

7版はこちら

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