ラヴクラフト全集2を紹介-TRPGグッズその9

2021年5月2日

 

今回は番外編と言うことで、今まで買ったTRPGのグッズの一部を紹介したいと思います。

紹介する基準は、TRPGに使えそうな物、TRPGの世界観をイメージして作られたグッズ、そのどちらも紹介していこうと思っています。

今回紹介するのは創元推理文庫より『ラヴクラフト全集2』です。クトゥルフの生みの親、H・Pラヴクラフトによる、全三つの短編集その2です。

前回の紹介についてはこちらをどうぞ→ラヴクラフト全集を紹介!-TRPGグッズその7

前回のラヴクラフト全集を紹介!-TRPGグッズその7でラヴクラフトの全集は紹介しましたが、その第2弾で、今回はあの有名な『クトゥルフの呼び声』が収録されています。

では、今回も、どんな話があるのかを、超ザックリ、ふわっとした感じで説明します。
ちょっとのネタバレもいらないって人は、ここから読まないことをオススメします。

【クトゥルフの呼び声】

僕の大叔父が死亡した。大叔父はブラウン大学の名誉教授だった。みんなはよくある事故死(人と衝突した)と思ったが僕には納得がいかなかった。

大叔父の遺品や書類を整理していると、奇妙な粘土板を発見する。奇妙な文字とタコと龍の画像がある。それと『クトゥルフ教のこと』と書かれているノートや新聞の切り抜きがあった。

クトゥルフ神話TRPG(6版)にも載っている、『クトゥルフの呼び声』です。探索あり、邪教あり、アクションあり、発狂あり、と非常にTRPG風味が強く面白いです。

【エーリッヒ・ツァンの音楽】

地図を何枚拡げても、僕が昔住んでいた、『オーゼイユ街』という街の名前は見つからなかったし、不思議なことに、あの街の行き方はおろか、方角さえも思い出せなかった。

おかしな話だ。貧乏な大学生活をおくり、エーリーッヒ・ツァンに出会った街なのに……

非常に大好きな作品です。14ページと言う短さ、ラヴクラフト作品特有の専門的な歴史、急にふらっとくる神の名前や人物名などがなく、『一つの作品』として完結しています。
なにより街の舞台や、奇妙で幻想的な音楽がメインのお話と言うのも凄く好みです。

【チャールズ・ウォードの奇怪な事件】

チャールズ・ウォードは何故精神病院から逃げ出した? なぜ心が病んでしまった? それは何百年も前の、彼の先祖が関係していた。

長い! 普段長編呼んでいる人からしたら大丈夫なのかもしれませんが、非常に長かったです。
先祖編、現代編、調査編と3つの構成でできているのですが、全て主人公が変わります。

ただ、長いことには長いのですが、最後のシーンがすごいかっこいい。これホラー? っていうぐらい熱いです。
あまりラヴクラフト作品で、長々と、人物同士の口論みたいな会話のシーンって、あまりないのですが、この作品のラストはそれがあり、それが非常にかっこいい。

以上こんなところです。で、今回もなんですが……正直、話しが難しいです! 文章の表現や、アメリカや歴史の固有名称なども相変わらずで、穴のことを坑と書かれてあったり、トンネルのことを隧道と書かれているのは、「もうそこはトンネルって書いてくれい!」って思いました。

では今回もせっかくなので、最後にラヴクラフト全集2にでてきた、僕が難しいと思った漢字を紹介するので、『意味』と『読み』をどれだけ答えれたか、自分のEDUの判定を使って挑戦してください。

名付けて、【ラヴクラフト全集2(訳:宇野 利泰)漢字検定】、では張り切っていきましょう!

【第1問】
恩寵

【第2問】
須臾

【第3問】
機縁

【第4問】
悟得

【第5問】
隔別

【第6問】
筆致

【第7問】
該博

【第8問】
逐語的

【第9問】
厖大

【第10問】
叙述

【第11問】
尨大

【第12問】
逼塞

【第13問】
埒外

【第14問】
塑像

【第15問】
拙劣

【第16問】
輻輳

【第17問】
昵懇

【第18問】
境涯

【第19問】
逡巡

【第20問】
反駁

さあ、あなたはいくつ答えられたでしょうか! 僕は勉強したのに殆ど忘れています……。
以上です!
クトゥルフに限らず、TRPGグッズは色々とあります。
この他にも入手したものや、新しく入手した際は、このブログで紹介しますので、SAN値を0にせずに見てくれたらなと思います!

==ルールブック==

6版はこちら

7版はこちら

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