クトゥルフ神話TRPGのキャラクターってどうやって作るの? その1

2018年4月9日

今回はクトゥルフ神話のキャラクター作りのお話をします。

これからクトゥルフ神話TRPGをやろう!って決めたのなら、まずキャラクターを作らなくてはなりません。

当ブログの【プレイヤーとキャラクターってなに?】で説明したのですが、キャラクターとはそのゲームにおけるあなたの分身です。
その分身を作っていこうと話ですね。

で、これがキャラクターシートなんですが、ようわからん!って思いませんかね?

このキャラクターシートは、クトゥルフのルールブックを買うと、詳しい説明がのっていますが……ルールブック買うかどうか迷っている人向けに、ざっくりと解説したいと思います。

キャラクターの概要を決める

まず、左上の【探索者名】【職業】【学校・学位】【出身】【精神的障害】【性別】【年齢】ですが、基本的には、自分の好きに決めちゃっていいと思います。

ただ、ゲームマスター側が年齢制限や人種や職業の制限などをお願いしてきたときはそれに従ったほうがいいです。
あと明らかにぶっ飛びすぎてるのもゲームマスターと相談した方が良いです。

3歳で公務員とか無理だからね。

でも最近だと、実は化け物、能力者、神様とか普通にあるので、無理じゃないのかもしれないですけどね!

あと、【精神的障害】とかもゲームマスターと相談してほしいです。『仲間をすぐ殺す』とか書かれるとゲームが崩壊しかねないのでね!

まあ、そんなわけで、人間ですから、筋力が強い、容姿が良い、教養があるとか……人の数だけ違いますよね。それを決めていきましょうって話です。

キャラクターの能力値を決める

では、右上の能力値及び、能力値ロールと言うところを見ていきましょう。

【STR】【SIZ】【CON】【DEX】【INT】【APP】【POW】【EDU】【SAN】
【アイディア】 【幸運】 【知識】 【最大正気度】【ダメージボーナス】とあります。

これはキャラクターのステータスになりますが……なんか英語みたいのが多くて意味が分かりませんね。
実際慣れるまでは大変だと思いますが、一個一個ざっくりとお話させて頂きます。ほんとざっくりです。

【STR】

筋力です。6面ダイスを3個振った合計値がそれです。18ならすごいマッチョ! 後々ダメージボーナスを決めるのに必要です。

【SIZ】

体格です。6面ダイスを2個振って、合計値と+6します。後々ダメージボーナスを決めるのに必要です。

【CON】

体力です。6面ダイスを3個振った合計値がそれです。窒息や毒に対する抵抗などに関係があります。後々耐久力を決めるのに必要です。

【DEX】

素早さです。時々器用さなどの数値にも使います。戦闘の際の順番が早くなったりします。

【INT】

知性です。6面ダイスを2個振って、合計値と+6します。物事をちゃんと分析できるかなどですね。勉強できなくても頭良い奴っているじゃないですか。それです。

【APP】

容姿です。6面ダイスを3個振った合計値がそれです。数値が高ければ高いほど、イケメンor美人になります。

【POW】

精神力です。6面ダイスを3個振った合計値がそれです。どんだけメンタルが強いかなどを表します。わりとこれはクトゥルフの肝です。正気度やSAN、幸運に関係します。

【EDU】

教育です。6面ダイスを3個振って、合計値と+3します。学校教育で得た知識などです。EDU12以上で高卒、EDU16以上で大卒です。

 

と、まあ、サイコロを振ってステータスを決めるのはここまでです。

今度はそれを元に、違うステータスを作成します。以下のステータスは100面ダイスを振った時に、その数値以下を出せば、基本的には良いことが起きます。
ではざっくりと解説していきましょう。

 

【SAN】

sanityの略です。その人の心の強さを表します。POW×5の数値がSANとなります。

【アイディア】

知性×5の数値がアイディアです。適切な場所で、100面ダイスを振って、知性×5以下の数値がでれば、状況などを理解したり、なにかを閃いたりできます。

【幸運】

POW×5の数値が幸運です。SANと同じ数値だったりします。運の良さを表します。適切な場所で100面ダイスを振って、POW×5以下に成功すれば、自分だけラッキーなことがおきます。

【知識】

学力×5の数値が知識です。物事に対して、どれだけ情報をもっているかなどを表します。100面ダイスを振って、学力×5に成功すれば、その物事に対して、情報を持っていることがわかります。

 

と、まあ、ここまでが100面ダイスを振って、判定するステータスです。

【最大正気度】

で、次の【最大正気度】ですが、これは99と書いておいてください。多分ですが、最初にやる時には99以外はないと思います。

 

【ダメージボーナス】

そして、最後に【ダメージボーナス】ですが……。

例えば、攻撃力20の棍棒があったとします。でも、攻撃20の棍棒でも、筋力が高い人と貧弱な人が使ったとき、相手に与えるダメージは変わってきますよね?

つまりは相手に攻撃をしたときに、どれぐらいの『ダメージのボーナスを与えたか』と言うのが【ダメージボーナス】になります。

ダメージボーナスの出し方は、まず、筋力と体格を足して、その合計値÷2です。

そして、その出た数を、クトゥルフのルールブックのダメージボーナス表を見て、算出します。

出た合計値が2~12なら-1D6、13~16なら-1D4、17~24なら±0、25~32なら+1D4、33~40なら+1D6
となります。これは相手に攻撃を与えたときに、ダメージボーナスの数値のダイスを振れば、相手に追加ダメージが与えれます(例:+1D4なら、相手に攻撃を与えたとき、4面ダイスを1個振れます)

詳しくはルールブック見てもらえればなと思います。

キャラクターの作り方(その1)まとめ

とりあえず、今回はここまで!

 

お疲れ様でした。凄く長いですよね。でも実際、ここが楽しい場所だったりしますし、慣れたら数十分で作れます。

「うわー筋力高いのにブサイクだー」とか「イケメンなのに頭悪すぎるー」とかサイコロの出目の結果で、そのキャラクターを創造しながら想像できるわけですよね。

 

こういった自分のキャラクターを作ることを、キャラクターメイキングと言います。

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