ラヴクラフト全集3を紹介ーTRPGグッズその10

今回は番外編と言うことで、今まで買ったTRPGのグッズの一部を紹介します。

紹介する基準は、TRPGに使えそうな物、TRPGの世界観をイメージして作られたグッズ、そのどちらも紹介していこうと思っています。

今回紹介するのは創元推理文庫より『ラヴクラフト全集3』です。クトゥルフの生みの親、H・Pラヴクラフトによる、短編集その3です。

前回の紹介についてはこちらをどうぞ→ラヴクラフト全集2を紹介!-TRPGグッズその9

今回も今回で「窓に! 窓に!」でお馴染みのダゴンやイスの偉大なる種族がでてくる『時間からの影』など、バラエティに富んでいます。

では、今回も、どんな話があるのかを、超ザックリ、ふわっとした感じで説明します。
ちょっとのネタバレもいらないって人は、ここから読まないことをオススメします。

【ダゴン】

私は今日の夜までにはこの世にいないだろう。それほどまでに生きるのが辛いのだ。なぜそうなったか、それはあの日あった体験が忘れられないからだ……。

全9ページの非常に短い短編なので、読みやすくラヴクラフトの世界観がすぐにわかります。

【家のなかの絵】

雨宿りで入った1軒の家。そこには1人の老人と不気味な絵があった。

怪物などはでてきませんが、純粋なホラーがゾクっとします。余談ですが人形劇としてテレビでやっていてそれが怖かったのを覚えています。

【無名都市】

アラビアの砂漠のかなたにある無名都市。ここは私は呪われた都であることを知る。

無名都市探検記です。お話ってよりは無名都市の細かい作りなどを丁寧に描かれている感じがします。

【潜み棲む恐怖】

テンペスト山の頂きに潜む、謎の化け物の正体を暴くために我々は調査を開始した。

犠牲者がたくさん出る中、化け物の正体を知ると言う。パニックホラー味もあるし、クトゥルフ神話TRPG味もある作品です。

【アウトサイダー】

この孤独な世界から抜け出して、新しい世界に出てみたい。

文体が難しくて、非常に読むのが困難でした! 解説サイトなどを見ながら「あーそういうことなのかぁ」と納得したものです。

【戸口にあらわれたもの】

確かに私は親友の頭に弾丸を打ち込んだ。しかし私は親友を殺したわけじゃない!

謎のある文章から始まり、親友のことなどを説明しながら話が展開していくのですが、登場人物も少なく、わかりやすい設定だったので非常に読みやすかったです。

あと、インスマウス(インスマス)やショゴスという単語が出てきます。

【闇をさまようもの】

ロバート・ブレイクの死を落雷のためだと言うが、不可解な部分が多い……。

みんな大好きニャルラトホテプが登場する作品です。それとこの作品はラヴクラフトの友人のロバート・ブロックをモデルにしています(友人を犠牲にするというのが面白い友情ですね)

【時間からの影】

結論から言うと、私の身体は誰かに乗っ取られていた。

イスの偉大なる種族が出てくる作品です。その殆どが物語と言うよりは、イスの偉大なる種族の説明という感じです(飛行するポリプの説明もします)。

 

以上こんなところです。で、今回もなんですが……やっぱり話しが難しいです! 文体とかもそうなのですが、さも当たり前のようにクトゥルフに出てくる場所やアーティファクトなどがでてくるときがあります。

なんですが、自分の好みに合った作品もあると思うので、是非自分の中のラヴクラフト作品を見つけてほしいなと思う次第です。

以上です!
クトゥルフに限らず、TRPGグッズは色々とあります。
この他にも入手したものや、新しく入手した際は、このブログで紹介しますので、SAN値を0にせずに見てくれたらなと思います!

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